だるま弁当
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●お弁当の内容
茶飯、山菜きのこ煮、穂先竹の子煮、椎茸煮、コールドチキン、鶏八幡巻、花豆煮、黒こんにゃく、
赤こんにゃく、栗、山くらげ、小ナス漬け、山ごぼう
●特徴
・お米は醤油味で炊いた香りの良い御飯になっています。・山の幸を豊富に使い普茶料理風に調理し盛り付けたものです。
・自然の恵みを活かした、手作りの味。
・容器は食後、貯金箱として利用できます。
●お弁当の由来・エピソード等
・毎年1月の6・7日に高崎市郊外の少林山達磨寺で「だるま市」が開かれ、開運縁起の目なしだるまが売り出されます。
この縁起ものにあやかって駅弁の容器に取り入れたのがこの「だるま弁当」です。
・発売当初は瀬戸物でしたが、持ち運びが便利で衛生的なようにと
現在はプラスチック製の赤い容器となっています。